【 キーノートスピーカー】
日本サステナブル投資フォーラム 会長 荒井 勝
【登壇者】
広瀬悦哉
株式会社QUICK 常務執行役員 リサーチ本部 ESG研究所 主幹
1984年株式会社QUICKに入社。1992年よりQUICK Europe Ltd チューリヒ支店長、1994年同ロンドン支店マーケティングマネージャとして、欧州の機関投資家向けサービスの企画・営業に従事。1996年に帰国後は、一貫して資産運用業務向けサービスの企画・開発・営業に取り組む。2014年にESG研究所を設立。同年GPIFより受託した「年金積立金管理運用独立行政法人におけるスチュワードシップ責任及びESG投資のあり方についての調査研究業務」における統括責任者を務める。日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)理事、金融SDGs研究会理事。PRI、RI Asia、CDP、企業向けなど、セミナーや勉強会等でのESGをテーマにした講演多数。
蟹江 薫
インターコンチネンタル取引所 ビジネスディベロップメントマネージャー
1990年代より先物業務に携わり、30年の長期にわたり海外先物のトレーディング・セールスを経験。前職はニューヨーク証券取引所ユーロネクストライフ(米・仏・英の取引所グループ)にて、株式・金利先物、米国上場IPO業務などを担う。現在は、アイスデータサービスに所属しながら日本でだた一人取引所関連業務を任され、ビジネスディベロップメントマネージャーとして、ICEに上場しているエネルギー・金融商品先物を日本企業様にお取引していただけるような営業活動や事業会社向け先物取引セミナーなどを企画し、日本電力先物のような新規商品企画を担当。
市川 徹
ICE Data Servicesヘッド オブ ストラテジック・セールス 日本
2010年ICE Data Services Japan入社 (旧Interactive Data)、パートナー企業中心のセールスとして、リアルタイムデータやインデックス、債券関連データなど幅広い金融関連データをカバー。1985年日系大手証券会社に入社後、エクイティ関連プロダクトのディーラー、トレーダーを経験、1998年以降金融情報ベンダー業界での20年以上の経験を活かし、各種データソリューションを提案。
芝開 美砂
ICE Data Servicesアソシエイト プロダクトマネジャー
2008年ICEダブリン オフィスへ入社 (旧Interactive Data)、証券リファレンスデータ、コーポレートアクションデータの高い専門性を持つスペシャリストとして活躍。現在は東京オフィスにてアソシエイト プロダクトマネジャーとして勤務。様々なアセットクラスの証券リファレンスデータ、コーポレートアクションデータに加え、ESGおよび気候変動リスク情報を扱い国際金融市場の透明性向上に努める。京都教育大学卒業。